人生設計

2011年10月13日

人生設計を再生クラブ開催講座の土台に据えることにしました。
経営者の講座の土台が何故、人生設計?

それは経営者にとって経営を担当するのは、人生のある期間に過ぎません。経営を引退しても、その後の人生がありますから、全人生を土台にして、経営者としての人生があるということです。
問題は、人生の重要な設計に殆どの経営者が取り組んでいないことです。アンケートの結果でも作成している方は10%以下です。

このことは社員にとっても同じことが言えます。社会人になって就職して定年までなら、ほぼ40年の人生を送るわけですが、その人にとっては人生の一時期のことです。その職場で必要なスキルを身につけたら転職したり、独立する職種も多いものです。転職や独立を支援できるような組織であれば、働く側も大きな魅力でしょう。短い期間でも、その期間は懸命に仕事に打ち込むわけですから、活気あふれる職場になりますが、自分の人生をどのように進めていくのか、設計できている方は極めて稀で、3%を切っています。
多くの企業で社員との一体化が出来ず、コミュニケーションが不足しているとも言われますが、本当はお互いの事を知らないままに済ませているのではないでしょうか。経営者が市場や顧客に関心を持つように、社員に関心を寄せれば大きな力になるでしょう。経営者と社員は、それぞれの人生のある時期を、会社を媒体として共に研鑽を深め、人生をより良いものに仕上げていくものでしょう。それには人生設計を作成し、お互いの人生設計を共有できれば理解が深まるのではないでしょうか。

私達再生クラブでは、経営者から人生設計に取り組んでいただくことが一番だと考えています。