能登さん

2012年2月23日

能登さんは滋賀県で活躍していますが、その活動姿勢が素晴らしい方です。能登さんのメッセージを掲載いたします。
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いつもありがとうございます。
クオリティライフの能登です。

本日2月13日、おかげさまで株式会社クオリティライフ設立5年を迎えることができました。
皆様のご指導、ご助言のおかげであり感謝いたします。

本日2月13日、早朝から新大阪でのモーニングセミナーに学ばせていただき、
その後、息子がお世話になっている小学校のトイレ掃除(滋賀掃除に学ぶ会)に参加させていただけ良き思い出となります。

この数年間、事業承継のご相談をいただき一緒に考え、計画、対策させていただく機会が増えています。
今年度は、さらに事業承継に特化し、100年企業創りのパートナーとしてお役に立ちたいと思います。

地域で雇用を創り、社員、家族のために全財産、全時間、情熱を懸けて経営されている経営者とお話ができ何かのお役に立てることは本当にありがたく充実感があり幸せです。
一所懸命に経営されている経営者が創った企業を後継者に引き継ぐために、事業承継の5つの課題を解決できるように全力で働きます。

中小企業が元気になりますように理念経営、倫理経営、活力朝礼、モーニングセミナーの普及にも邁進いたします。
お客様の幸せ、社員、家族の幸せを追求し、地域のお役に立てるように、自分自身、自社を磨いていきます。

今後とも引き続きご指導、ご助言の程、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。
能登清文拝

上司の言葉

2012年2月22日

ネットで見つけました。
流石に優れた人達がいるものですね。
大企業を馬鹿にはできませんね。
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光市母子殺害事件で妻と子供を失った本村洋さんが一時の気の迷いから勤務先の新日鐵を退社しようと思い立ち辞表を書いた時に上司は次のように述べたという。
『君はこの職場にいる限り私の部下だ。そのあいだ、私は君を守ることができる。裁判はいつかは終わる。一生かかるわけじゃない。その先をどうやって生きていくんだ。君が辞めた瞬間から私は君を守れなくなる。新日鐵という会社には君を置いておくだけのキャパシティはある。勤務地も色々ある。亡くなった奥さんも、ご両親も、君が仕事を続けながら裁判を見守ってゆくことを望んでおられるじゃないのか』
また、次のようにも述べた。
『この職場で働くのが嫌なら辞めてもよい。君は特別な体験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人になりなさい』
【なぜ君は絶望と闘えたのか?本村洋の3300日 門田隆将著】

本村洋 1976年、大阪府生まれ。会社員。福岡県の中学、高専を卒業後、広島大学工学部に編入学。98年、同大学を卒業後、新日本製鐵株式会社に入社(現在、新日鐵住金ステンレス株式会社へ転籍)。99年4月、事件に遭遇。

一冊の本

2012年2月18日

突然に義姉が余命半年の宣告を受けました。私と同じ年です。体調を崩して病院に行き癌が見つかりました。すでに手術はできません。「十分に生きたから、抗がん剤治療もしない。このままでいい」と本人は言います。

家内が、義姉に読ませる本を探してほしいというので、丸善や紀伊国屋に行きました。本は溢れるほどに並んでいますが、こんな時に何が良いのか分かりません。
普段、命と向き合っていないからでしょうか。
ベッドで寝ながら読む本ですから、分厚いものよりも、小型で薄くて読みやすいもの、そして今の姉を支えられるもの、条件はいくつもありました。

最初に浮かんだのは「わたくしが旅から学んだこと」80歳を超えて活躍する兼高かおるさんの本です。私の年代では「兼高かおる世界の旅」をテレビでよく見たものです。世界を旅し、どこの国に行っても、そこで出されるものは、喜んで食べたり、各国の指導者にも物怖じしない兼高かおるの姿を思い出します。
義姉もベッドから旅を楽しむ事ができればいいなと候補に挙げました。

家内が詩集のようなものはどうかといいます。
詩集のコーナーで一冊手に取りました。今年百歳の柴田トヨさんの「くじけないで」。穏やかで、やさしくて、強さがあって、この一冊に決めました。

流れのままに

2012年2月16日

二月一日水曜日、朝8時。水8会という片島さんの勉強会は味にうるさい人達が揃っている。私はいつも聞き役。ラーメン屋、ちゃんぽん屋、餃子、居酒屋、イタリアン、ワインにスイーツ、そして珈琲と幅広い。本来、何でも結構の私も時々、話題に上った店を探してみたりする。
この日の話題はラーメン屋の品評会になって、昼食はラーメンに決めた。
アサコビルを出て、申告書の打ち合わせで長谷尾さんを訪問。申告書の後は、長谷尾さんだから当然倫理法人会の話で盛り上がる。

長谷尾さんの事務所の近くにはラーメン屋が2,3軒あるが何となく素通り。
冷たくて強い風が吹き付ける柳橋を渡ったが、川風が肌を刺す。
この先を真っ直ぐ渡邊通りを抜けてもラーメン屋はないので、左折し、清川の町に入った。辻ごとにそれらしき看板が見える。

この通り沿いに井崎さんの店があると聞いたのを思い出して、歩いていると
左手に小さな看板があった。ハニー珈琲。
井崎さんに会うのは数年ぶりだ。焙煎工場と店がある。店内の小さな椅子に掛けて、窓越しに冬の那珂川を見ながら、珈琲を中南米の農園まで買い付けにいく様子を聴いた。夫婦で始められた輸入販売もスタッフ5名、暖簾分けした店も2店舗になったそうだ。珈琲を飲みながら、井崎さんの穏やかな話しに珈琲への情熱を感じた一時だった。

店を出ると近くのサンセルコの地階にカレー屋がある。
商社マンだったスパイス専門店のオーナーが経営している。止まり木の椅子にかけて390円のサンキューカレーを注文。たしかに美味しい。
ランチェスター経営に顔を出すと珈琲が出た。ハニー珈琲だ。

結局ラーメンは食べなかった。

精神の確立

2012年2月10日

経営者には二つの修得すべきものがあります。一つは精神面のこと。もう一つは企業を運営するための技術面のこと。この二つは車の両輪になりますから、どちらも欠かせません。JALを1年で再生された稲盛さんが語られたり、著書で延べられている京セラ・フロソフィがとても参考になります。創業者としての貴重な体験から生み出されたものなので、具体的で明快です。経営には「哲学が必要だ。同時にどんな状況でも利益を生み出さなければならない。」ということです。哲学が精神の確立を目指し、一方で経営の技術は徹底的に研究しなければなりません。精神ができても、経営の技術が未熟では、経営にはならないし、技術はあっても精神が未熟では長期的な成長は出来ない。
このことは優れた経営者たちが証明していることです。
経営者という仕事を受け持つには、この両面を追求しなければなりませんから、人並み以上の努力が必要になります。
精神面のことは子供の時から永い時間をかけて、日々の生活の中で創り上げていくものです。社会に出てからも仕事を通じて、身につけ磨き上げていき、人生の最後の時を完成のゴールにするものなのでしょう。
経営上の技術は社会の発展、成長と共に進化して行きますから、こちらも留まる事ができません。
そのように考えると経営者は、人生をかけて成長を続ける人といえます。