家族経営

2013年4月12日

家族経営

 

夫婦の仲が良いと経営はうまくいく。

それは昔から言われていることで、多くの経営者を見ていて断言できる。

業績が良いから、仲が良くなるのも事実だ。業績と夫婦仲は連動している。

 

中小企業、個人経営の殆どは夫婦が経営に関わっていて、子供や、兄弟姉妹が社員として働いている。

 

従業員規模別の統計では、1~9人の会社が80%を占めるから、我が国の企業は殆どが家族経営と言える。家族がいない会社を探す方が難しいのだ。

 

ところで、夫婦仲が良いと経営がうまくいくのは何故だろうか。

逆を見れば答は簡単。夫婦喧嘩だ。喧嘩は相手にダメージを与えることが目的だから、お互いが弱点を突いていく。エネルギーの消耗戦を繰り広げることになる。立場は社長が夫、専務が奥さん。その最高責任者の二人がエネルギーの消耗戦をして、会社がうまくいくことはあり得ない。 

業績が悪くなった理由は、意外なところにある。

少子高齢化もデフレも、殆ど関係ない業績悪化の世界だ。その会社が溢れている。

夫婦がお互いに支えあって、経営に当たれば業績は必ず回復する。不思議なことだ。