政治が一気に活性化している

2012年11月18日

政治が一気に活性化している。党首討論を呼びかけた野田総理と安倍総裁の討論の場で衆院の解散が決まった。テレビ放映を最大に利用した野田総理の作戦勝ちといえる。

35歳になる娘は2人の子持ち主婦だが、党首討論はとても面白かった、良かった、そして野田総理が初めて総理大臣の顔だったという。それなのに報道番組の司会者たちは、全く反対で酷評するのが理解できないという。

私は娘と同じ感想を持っている。この解散宣言して以来の野田総理は、気迫が伝わってくる。野田総理の本性が出ているのだ。一切の遠慮やしがらみを断ち切った人の姿なのだろう。しかも記者の質問には何時もの通りに誠実に応じている。

民主党は離党する議員続出で議員数が一気に少なくなった。まだそれは止まらないが、残った人たちが本来の民主党らしい。力を結集する人たちがいて本当の力が出るし、魅力もある。

酷評する人達の中でも、報道番組を担当する司会者にはあきれることもある。そのほとんどは、人をきちんと評価せず、持論ばかりを振り回す。その意識は俗にいう上から目線だ。

各党それぞれの議員がテレビに登場する。選挙を前にして各局総動員だから、議員の言葉にも力が入っている。そして当然、議員としての見識と力量がそのまま現れる。

大勢の政治家がわめきあうテレビ番組がある。テレビに出れば顔は知られるから政治家には好都合だ。それを逆手に取った番組だ。この番組の常連だった人達は当選するだろうか。

街頭インタビューに答える通行人たちも、明確に自分の意思を伝えている。率直で真剣な言葉が殆どだ。

今、初めて私達も政治に参加している。